美味しいです♪名物ハヤシライス☆ さらっとルーにどっさり玉ねぎと肉肉♪ 日差しの強い暑い日、駅前の細道奥の店内は暗めで落ち着いている。
ひとり客も多く、その時はみんなハヤシライスだったな〜静かに味わっていた。
1300円 10年ぶりかな〜e社で五反田の外出前に寄ったっけ。



五反田の名洋食店「グリルエフ」で名物ハヤシライスをいただきました!
グリルエフといえば、昭和24年創業の老舗。扉を開けると、ほの暗くクラシックな空間が広がり、壁には年季の入ったメニュー表や写真が所狭しと飾られています。まるで時間が止まったような空気の中、期待に胸を膨らませつつ、もちろんオーダーは名物のハヤシライス。
運ばれてきた瞬間、漂う香りにまず心を持っていかれます。深みのある色、ツヤ、そして立ち昇る赤ワインとデミグラスの香り。スプーンを入れると、ルウはとろりとしていて、牛肉はしっかりと煮込まれホロホロ。ひと口運ぶと、想像以上の「コクと甘みと酸味」の三重奏。決して派手ではないのに、ものすごく印象に残る味。グリルエフのハヤシライスは、まさに「深みのある熟成系」だと思いました。
ごはんにかけて食べ進めると、ふんわり炊かれたご飯と濃厚なソースがぴたりと寄り添い、最後まで全く飽きない。洋食の定番でありながら、この店でしか食べられない唯一無二の一皿だと確信しました。
他のお客さんのテーブルには、ドミグラスソースたっぷりのビーフシチューやハンバーグも見えました。カキフライやポークジンジャーなどの昔ながらの洋食メニューも揃っており、再訪時にはぜひ試してみたいところ。
店内はカウンターとテーブル席があり、どの席も落ち着いた照明の下で、なんだか静かに食事と向き合える空間。厨房からはシェフの調理の音が心地よく響きます。スタッフの方もとても丁寧で、静かな笑顔と優しい声かけが印象的。お店全体に「変わらぬ安心感」と「丁寧な料理への信念」が漂っているように感じました。
客層は地元の常連さんらしき方々が多く、「あぁ、みんなここでずっと通ってるんだな」と感じさせるような穏やかな雰囲気でした。
私がこのお店で特にうれしかったのは、「昔ながらの洋食を、昔ながらの空間で味わえること」。近代的な店や創作料理とは違い、ただただ“変わらぬ味”を守り続けている姿勢が、心にしみました。
五反田という賑やかな街の一角に、こんなにも「変わらない美味しさ」を提供してくれるお店があるとは。ハヤシライスひと皿でこんなに語れるとは、自分でも思っていませんでしたが(笑)、それくらい心に残るランチでした。レビューする価値がある名店です。
| 電話番号 | 03-3441-2902 |
| 営業時間 | [月~金・土・祝前] ランチ:11:00〜14:30 LO14:00 ディナー:17:00〜21:00 LO20:40 |
| 定休日 | 毎週日曜日 祝日 |
| 住所 | 東京都品川区東五反田1-13-9 |
| ホームページ | http://grillf.rgr.jp/ |