美味い!純濃煮干しつけ麺☆ まず、見た目で赤玉ねぎ、ローストビーフが映える♪ 薄平打ち麺だけで。
麺だけ汁にちょっとつける。
赤玉ねぎと。
ビーフと。
メンマと。
など2〜3本ずついろんなバリエーションで楽しんでしまった♪ 美味しかったです。


これぞ“煮干しつけ麺”の最前線――末広町駅からほど近く、ラーメン激戦区のなかでもひときわ個性が際立つ「九十九里煮干つけ麺 志奈田」。その看板メニューである『純濃煮干しつけ麺』は、まさに煮干し愛好家のためにある一杯です。
まず着丼と同時に、ふわっと立ちのぼる香りがすごい。もうこの時点で「煮干しここに極まれり」と感じるほど。つけ汁は、まるでスープというより“煮干しエッセンスの液体”といった表現がぴったりなほど、濃密。そして色もまた深いグレー。第一印象から「ガチのやつだ」と構えてしまうような緊張感を漂わせています。
しかし、ひと口すすると――驚くほどマイルド。もちろん煮干しの旨味はガツンとくる。でも、エグみやクセは抑えられており、苦味や雑味の角がなく、まるでフィルターを通して磨かれたような“純煮干し”。濃厚なのに、洗練されていてクドくない。まさに「純濃」という名の通りの味わいです。
麺は全粒粉入りの極太ストレート麺で、風味がしっかり立っており、もちもちとした弾力がつけ汁との相性抜群。しかも、この麺自体が美味い。つけ汁の旨味をたっぷりまとわせてズルズルっと啜るたびに、口の中が煮干しの旨味で満たされていく快感。たまらん!
さらにチャーシューは、レア系と炙り系の2種。特にレアチャーシューは、肉そのものの旨味をしっとりと味わえて、つけ麺の途中で気分をリセットさせてくれる名脇役。味玉やメンマもレベルが高く、細部まで隙がない仕上がり。
店内はスタイリッシュでラーメン店っぽさは控えめ。白木を基調としたカウンターと落ち着いた照明で、女性ひとりでも入りやすい雰囲気。お昼時はサラリーマンからラーメンマニアまで客層はさまざまで、開店直後から席が埋まり始める人気ぶり。
特に嬉しかったのは、「煮干し=クセが強い」という固定観念を見事に裏切ってくれた点。濃厚なのに丁寧。パンチがあるのにやさしい。そんなギャップにどんどん惹き込まれて、気づけばスープ割までしっかり完飲。レビューとしても、「煮干しの深さと完成度の高さ」を兼ね備えた一杯として、自信を持ってオススメできる内容でした。
煮干し好きはもちろん、敬遠していた人にも一度試してみてほしい。志奈田の純濃煮干しは、“煮干しの奥ゆかしさ”を教えてくれる一杯です。
| 電話番号 | |
| 営業時間 | [火~金・土] ランチ:11:00〜15:00 ディナー:17:00〜20:45 [日] 11:00〜18:00 |
| 定休日 | 毎週月曜日 |
| 住所 | 東京都千代田区外神田3-4-1 |
| ホームページ |