鴨白湯の超濃厚パンチがインパクト強過ぎるのかな〜 平日14時。
既に鴨白湯は売り切れだった。
どちらにせよ2回目なので鴨そばを食べに来たんだけどね。


鴨白湯そば”極み”☆美味い♪ トロッと濃厚で濃い!極まってるわ〜 鴨肉は飲み込むタイミングがわからんww ごぼう天は歯応えあるが、よく濃厚スープを吸ってもったりww だんごはシソが効いてます。
並んでる人、店の佇まい、デザイン、食券機の写真、白湯、もうそれだけで勝った感があり、初来店だが迷わず最高峰の 極み を購入。
1380円なり〜☆ 具沢山で、濃いいし、トロミあるし、お腹いっぱい。
スープが美味しいんだけど、濃くて飲みきれんかった、、、


銀座の大人な街並みの中で、ひときわ存在感を放っているのが「銀座 鴨そば 九代目けいすけ」。ここで味わった「鴨白湯そば 極み」は、まさに唯一無二の体験でした。席に着き、食券機で迷わず「極み」をポチッ。やってきた一杯を前に、まずはスープの色合いに心を奪われます。琥珀色でも透明感のある清湯とは対照的に、トロリと濃厚そうな白湯。レンゲを口に運んだ瞬間、鴨の旨みが全方位から押し寄せ、口の中が贅沢な香りで満たされます。
スープはとにかく濃厚。鴨の骨や肉から抽出された旨みが凝縮され、口当たりはシチューのようにまったり。それでいて臭みがなく、香ばしい鴨油がコクを引き締めてくれる。飲み干したくなるほど美味しいのに、濃さのパンチが強くて最後はレンゲを置かざるを得ない…そんな贅沢なジレンマを感じました。
具材のラインナップも豪華。鴨肉はしっとりジューシーで、噛むたびに旨みが溢れ出します。ごぼう天はサクサクからスープを吸ってしんなりと変化し、口の中で食感のリズムを楽しませてくれる。さらに鴨だんごにはシソが効いていて、濃厚スープに爽やかなアクセントを加えてくれるのが印象的でした。一杯の中にバリエーション豊かな味と食感が詰め込まれていて、食べ進めるたびに新しい発見があります。
店内は銀座らしい洗練されたデザインで、和とモダンが融合した落ち着きのある空間。平日の14時に訪れた際にはすでに鴨白湯が売り切れていましたが、それも納得。人気ぶりを裏付けるエピソードです。並んでいる人の表情や食券機の前の高揚感も、このお店ならではの風景。行列もまた一つの演出に感じてしまいます。
レビューとしてまとめるなら「銀座の贅沢をラーメン一杯に凝縮した鴨白湯そば」。価格は1380円と少し高めですが、その価値は十分。スープの濃度、具材の豊かさ、そして空間まですべてが“極み”と呼ぶにふさわしいものでした。次は夜に訪れて、ディナータイムの雰囲気の中でこの一杯を味わいたいと思います。
| 電話番号 | 03-6274-6655 |
| 営業時間 | [月~金・祝] ランチ:11:00〜15:00 ディナー:17:30〜23:00 [土] 11:00〜23:00 [日] 11:00〜22:00 |
| 定休日 | 無休 |
| 住所 | 東京都中央区銀座6-12-15いちご座612ビル |
| ホームページ | http://www.grandcuisine.jp/keisuke/index.html |