


「銀座で本気のカツサンドを食べるならここだ」と噂には聞いていた【新世界グリル梵 銀座店】。
ついにその扉をくぐる日がやってきました。オーダーしたのは、「極上ビーフヘレカツサンドとエビカツサンドのハーフ&ハーフ」。ミニサラダとコーヒーがセットになったプレートで2,300円。ランチとしてはやや贅沢ですが、その価値は一口で実感。
まずはビーフヘレカツサンド。驚くほどきめ細かいパンの断面に、絶妙な火入れのヘレカツがぎゅっと挟まれています。ミディアムレアでやわらかく肉汁がうまい♪噛むと、衣のサクッと感のあとにじんわりと広がる牛肉の旨み…。しかも脂のくどさが全くなく、ソースも品よく抑えめ。
エビカツサンドも負けていません。こちらはぷりっぷりの大ぶりエビが主役。タルタルではなく、これまた上品なソースで仕上げられていて、エビの甘さと衣の香ばしさが立っています。食感のコントラストが心地よく、軽やかな口当たりなのに食べ応えはしっかり。
どちらもトーストしたての食パンの存在感が素晴らしく、サクッとやわらか耳まで美味しくいただけるのは、老舗洋食店の誇りを感じさせます。
ミニサラダは爽やかな酸味のドレッシングがかかっており、脂の余韻をリセットしてくれる名脇役。
セットのホットコーヒーは、苦味とコクのバランスがよく、食後の余韻にぴったり寄り添ってくれました。
店内はカウンターのみで、落ち着いた木目の内装。銀座らしい上品さがありつつも、どこか温かい空気が流れています。ランチタイムはビジネスマンや年配の常連さんも多く、落ち着いた会話が飛び交う中、スタッフの方はてきぱきとしながらも丁寧で気持ちの良い接客。ああ、また来たいなと思わせてくれる雰囲気がこの店にはあります。
特にうれしかったのは、カツサンドなのに“軽やか”だったこと。腹八分という感じ。
重たくて食後に後悔…なんてことは一切なく、むしろ午後もがんばれそうな満足感。これは洋食の職人技がなせる技ですね。
ちなみに他の席からは、単品のビーフカツサンドをお土産用に注文している声もちらほら。レビューでも「冷めても美味しい」と評判のようです。次回はそれを試してみたいかも。
| 電話番号 | 03-5565-3386 |
| 営業時間 |
月・火・水・木・金・土 日・祝日 |
| 定休日 | |
| 住所 | 東京都中央区銀座7-14-1 荏原実業ビル 1F |
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