東銀座で石垣旅行を思い出す♪ 沖縄料理満載のお店☆
分厚い刺身が印象的。
前職同部署のリーダー以上会で。


銀座の街中で、南国・八重山の風を感じたいなら――迷わず「竹富島」へ。
この日は、分厚い白身魚のお刺身、海ぶどう、島らっきょうを中心に、沖縄の味覚をしっかり堪能してきました。
まず、テーブルに運ばれてきたお刺身に驚愕。これは“厚切り”を通り越して“塊”の域。ぷりんとした白身魚は、その場でさばかれたような鮮度で、弾力がありながらも舌の上でスッとほどける。脂の乗りは控えめで、上品な旨味がじわじわと滲み出てくる感じ。醤油ではなく、ちょっと塩とシークワーサーでいただくのが絶品。東京にいながら、石垣港あたりの漁師めしを思わせるリアルさです。
そして、海ぶどう。見た瞬間、ツヤが違う。プチプチとした粒が大ぶりで、はじけるような食感と海のミネラルをダイレクトに感じる塩味がたまりません。ポン酢もいいけど、ここではレモンをちょっと絞るだけで十分。あえてシンプルに素材勝負。
島らっきょうは素揚げで。これはもう、沖縄通なら誰もが頷く名脇役。皮がカリッと香ばしく、噛むと中からじんわりと辛みと甘みが立ち上る。添えられた味噌との相性がまた抜群で、泡盛が欲しくなる味。
お店の雰囲気は、銀座という立地を忘れるほどゆるやか。木のぬくもりを感じる内装に、ところどころ竹富島の風景写真や伝統工芸が飾られていて、まるで南の島の居酒屋にいるような気分になります。照明も柔らかく、カウンター席からは厨房が見えるライブ感。おひとり様でも、グループでも、どちらも居心地良さそう。
スタッフの方々も、まるで沖縄の民宿のような温かさで迎えてくれました。料理の説明も丁寧で、時には沖縄の話を交えながら、ちょうどよい距離感で接してくれるのが嬉しかった。
嬉しいポイントとしては、都内ではなかなか味わえない“本物の沖縄食材”を、旬の状態で提供してくれること。都内の沖縄料理店は数あれど、ここまで食材のクオリティにこだわっている店は少ない。特にお刺身のレベルの高さは予想以上で、レビューでも高評価が多いのも納得です。
次回はラフテーやソーキそば、八重山そばもぜひ食べてみたい。銀座で本気の沖縄体験を味わいたい方には、本当におすすめできる一軒です。
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銀座で沖縄の味を堪能!竹富島のラフテー丼とソーキそば
銀座の喧騒から少し離れた場所にある「竹富島」。ここは沖縄の風を感じることができるお店で、本格的な沖縄料理が楽しめると聞き、期待を胸に訪問しました。地下の階にあるため、外装はシンプルながら、沖縄らしい温かみのある内装が施されています。木のぬくもりが感じられる空間で、心がホッとするような雰囲気が漂っています。
さて、今回の目当ては「ラフテー丼」と「ソーキそば」。まず、ラフテー丼が運ばれてきた瞬間、立ち上る香ばしい香りに心が躍りました。ラフテーはとろけるように柔らかく、甘辛いタレが絶妙に絡んでいて、口に入れると旨みがジュワッと広がります。ご飯との相性も抜群で、思わずおかわりしたくなる美味しさでした。
次に、ソーキそば。スープはあっさりとした味わいで、どこか懐かしさを感じる優しい味。ソーキの肉はしっかりとした味付けで、柔らかく煮込まれており、スープとの相性も抜群です。特に、トッピングのネギや紅ショウガがアクセントとなり、全体のバランスを整えてくれます。スープまで飲み干したくなるおいしさです!
メニューには他にも魅力的な料理がたくさん。「ゴーヤーチャンプルー」も気になりました。次回はぜひ、これらも試してみたいです。
銀座で沖縄の味を手軽に楽しめる「竹富島」。ラフテー丼とソーキそばは、ぜひ味わってほしい一品です。次回は他の沖縄料理も堪能しに、再訪したいと思います。沖縄の風を感じに、また来たい、おすすめの一軒です。
新職場で初のありがたいサシランチ♪
| 電話番号 | 03-5537-1293 |
| 営業時間 | [全日] ランチ:11:30〜15:00 [月~金・土・祝前] ディナー:17:00〜23:00 [日・祝] ディナー:17:00〜22:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| 住所 | 東京都中央区銀座6-12-13 大東銀座ビル B1F |
| ホームページ | http://www.little-okinawa.co.jp/docs/index.htm |