箱? 開けたら粗挽きせいろ蕎麦☆ 青みがかり、香りが強く、ゴツゴツした蕎麦。
く〜美味いい! 細長いお箸。
まずは左の水のみの水蕎麦で蕎麦そのものを味わう。
美味い! 蕎麦湯は濃厚でトロミがあり、白くおじやのよう。
残った蕎麦つゆにブレンドするわけだけど、、、うまい! やばいぞ、俺の蕎麦ランキングを塗り替えるかもしれん。
柴又 帝釈天の近く。
一見、ピザを焼いてそうな佇まい。
年内は間接照明でいい感じの音楽。
金土日しか営業してないらしいが、蕎麦一本でやってるのか? 天麩羅はない。
店員さんはとても丁寧で、どれも丁寧に説明してくれます。
他のテーブルを見ても、見た目からして見たことない器、配膳ばかりだったぞ。
トータルでステキ☆ 中学生だった頃の俺ならこの美味しさはわからなかったろうな〜

帝釈天のすぐ近く、一見ピザ窯でも置いているんじゃないかと思わせるような、おしゃれな佇まいの蕎麦屋「そば㐂り 日曜庵」。金土日のみの営業という、こだわりの姿勢がすでに心を掴まれました。店内に入ると、間接照明が優しく温かい空間を演出。落ち着いた音楽が流れ、まるで隠れ家のような雰囲気に包まれます。
注文したのは、もちろん看板メニューの「粗挽きせいろ蕎麦」。届いたのは、まさかの箱入り! ワクワクしながら蓋を開けると、青みがかった蕎麦が美しい輝きを放っていました。蕎麦の香りが、鼻腔を心地よくくすぐります。ゴツゴツとした蕎麦の歯ごたえは、今まで食べたことのない食感。粗挽きならではの、蕎麦の豊かな風味と香りが口の中に広がり、感動が込み上げてきました。
まずは、蕎麦つゆにつけずに蕎麦そのものの味を楽しみました。蕎麦の旨みが凝縮されていて、シンプルなのに奥深い味わい。そして、蕎麦つゆにつけて一口。蕎麦の風味とつゆのバランスが絶妙で、まさに至福のひととき。つゆは、上品な甘みと深みのある味わいで、蕎麦との一体感を高めてくれます。
蕎麦湯は、濃厚でとろみがあり、まるで白いうじょうのよう。蕎麦つゆに入れて飲むと、蕎麦の香りがさらに際立ち、最後まで蕎麦の旨みを余すことなく堪能できます。これは、蕎麦湯が苦手な私でも、最後の一滴まで美味しくいただけました!
細長いお箸も、蕎麦を食べるのにとても使いやすかったです。さりげない気配りも、お店のこだわりを感じさせます。他のテーブルを見てみると、どれも見たことのないような個性的な器で、蕎麦が提供されていて、目でも楽しませてくれます。
「そば㐂り 日曜庵」は、蕎麦への並々ならぬ情熱が感じられるお店でした。天ぷらはなく、蕎麦一本勝負。その蕎麦のクオリティの高さと、お店の雰囲気、そして店員さんの丁寧な接客…全てが完璧で、まさに私の蕎麦ランキングを塗り替えるほどの衝撃的な出会いとなりました。中学生の頃の私だったら、この蕎麦の繊細な旨みは分からなかっただろうな、と感慨深くなりました。
店内は、モダンで洗練された雰囲気でありながら、どこか温かみを感じさせる空間。一人でゆっくり蕎麦を味わうのも良し、大切な人と特別な時間を過ごすのも良し。どんなシチュエーションにも合う、素敵なお店だと思います。
このお店で特に印象的だったのは、蕎麦への「こだわり」と、それを丁寧に伝えようとする「おもてなしの心」です。 店主の蕎麦に対する愛情が、蕎麦の風味や食感、そしてお店の雰囲気全体にまで行き渡っていると感じました。 金土日のみの営業という希少性も、このお店の特別な魅力の一つでしょう。 また必ず訪れて、他の蕎麦メニューも味わってみたいと思っています。







| 電話番号 | 03-5668-0084 |
| 営業時間 | [金・土・日・祝] 11:00〜17:00 |
| 定休日 | 毎週月曜日 毎週火曜日 毎週水曜日 毎週木曜日 ・売り切れ次第終了 |
| 住所 | 東京都葛飾区柴又7-13-2 |
| ホームページ | https://www.facebook.com/nichiyouan/ |