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Webディレクターの食べ歩き/1981年生まれがラーメンやB級グルメをレビュー

ナワブ お花茶屋|ふわふわナンとほうれん草×バターチキン、ビリヤニ、カラヒ

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ランチメニュー


トゥーカリーセットのランチは1200円で、カレーが2種類、ナン、ターメリックライス、サラダがワンプレートになったボリューミーなセット。

まず目を引いたのが、ナンの存在感!ビッグサイズで、ふっくらフワフワと厚みがあって、甘さは控えめです。

選べるカレーは2種。1つめはピリ辛のほうれん草とマッシュルームのカレー、2つめはやさしい甘さのバターチキンカレーです。ほうれん草カレーは名前の通りグリーンが美しい濃厚なルーで、スパイスの奥行きがしっかり感じられつつ、後からピリッとした辛さが追いかけてくるタイプ。マッシュルームがゴロゴロ入っていて食感も楽しく、スプーンが止まりませんでした。バターチキンのほうは、トマトベースのやさしいコクと控えめな甘さが特徴で、ルーはなめらかでクリーミー。そこに隠れるように大きなチキンがごろっと入っていて、かぶりつくとお肉のジューシーさとカレーの旨味が口の中で一体になって、思わず笑顔になってしまうおいしさでした。

ターメリックライスもセットに付いていて、これがまたふっくら炊き上がっていて、黄色い色合いが食欲をそそります。サラダはシャキッと新鮮で、オレンジ色のドレッシングがさっぱり系。カレーの濃厚さの合間に食べると、いい箸休めになりました。

そしてサプライズだったのが、ランチに付いてきたマンゴーラッシー!

大きめグラスにたっぷり入っていて、甘さと酸味のバランスがちょうど良く、濃厚なカレーの後にゴクゴク飲んでも重くならない爽快さ。どうやらランチのオープンキャンペーン的なサービスだったみたいで、とても嬉しかったです。

店内の雰囲気もおもしろくて、アジアンマートが併設されているので、奥にはパキスタンのスパイスや調味料、豆類などがずらりと並んでいます。

この日のランチは、ボリュームたっぷりでお腹がパンパンになるほど。ほうれん草カレーのピリ辛感とバターチキンのやさしい旨味という対照的なカレーの組み合わせが絶妙で、ナンもライスも楽しめる欲張りセットです。サービスのマンゴーラッシーまで付いて、1200円という価格に大満足。葛飾区でスパイスランチをガッツリ楽しみたいなら、ここ「ナワブ パキスタンレストラン&アジアンマート お花茶屋」のトゥーカリーセットをぜひ味わってみてくださいね!

パキスタン料理の名店「ナワブ」でビリヤニを食べた。
まず皿が運ばれてきた瞬間、立ち上るスパイスの香りがいい。派手すぎず、でも確実に食欲を刺激してくる匂いで、この時点でもう期待値が上がる。

一口食べて感じるのは、後引く絶妙な辛さ。ガツンと来るタイプではなく、じわっと広がって、気づくともう一口いっている感じ。辛いのが苦手な人でも構えすぎなくていいと思う。スパイスは複雑だけど尖っていなくて、全体のバランスがすごくいい。

特徴的なのは、やっぱりお米。長細いバスマティライスは、日本の米とはまったく別物で、表現するならパスタに近い食感。一本一本がパラっと立っていて、噛むと軽やか。油っぽさは控えめなのに、しっかり旨みが染み込んでいるのがわかる。不思議だけど、これがビリヤニなんだと納得させられる。

中にはスパイスで味付けされた肉がごろっと入っていて、これがまたいいアクセント。肉の旨みがライスに移っていて、どこを食べても味が単調にならない。カルダモンやクローブのようなホールスパイスに当たることもあるけど、それも含めて“らしさ”。異国感がちゃんと残っているのが嬉しい。

そして、脇に添えられている白いソース、ライタ。見た目はほぼヨーグルトで、最初は「本当に合うのか?」と思うけど、これをビリヤニにかけると印象が一変する。辛さが一気にマイルドになって、スパイスの角が取れ、酸味とコクが加わる。さっきまでとは別の料理を食べているようで、これまた不思議。途中で味を切り替えられるので、最後まで飽きずに食べ切れる。

ナワブでカラヒを食べた。これは、正直かなり好みど真ん中だった。
一口目から「うまい!」と声に出そうになるタイプのカレー。生姜の効かせ方が抜群で、口に入れた瞬間はコク深く、そのあとにキリッとした辛さと爽やかな生姜の余韻が追いかけてくる。重たいカレーではないのに、満足感はかなり高い。

カラヒの主役は、なんといってもごろっと入った骨付きチキン。サイズ感がしっかりしていて、見た目からして期待を裏切らない。スプーンを入れると、ほろっとほどけるような柔らかさで、スパイスが芯まで染みているのがわかる。骨のまわりの肉って、なんでこんなに美味しいんだろう、と改めて思わせてくれる。

ルーは日本のカレーとは別物で、さらっとしているのに旨みが濃い。トマトの酸味とスパイスの厚み、生姜のシャープさが一体になっていて、単調さがない。食べ進めるほどに「もう一口」が止まらなくなるタイプだ。油分は控えめで、食後も胃が重くならないのが嬉しいポイント。

ナンと合わせると、これがまたいい。焼き立てのナンをちぎってカラヒをすくうと、スパイスの香りが一気に立ち上がる。ナンのほんのりした甘さが、カレーの辛さと生姜の刺激をやさしく受け止めてくれる感じで、相性がいい。ライス派の人でも満足できると思うけど、このカラヒはナンと合わせる楽しさが大きい。

NAWAB パキスタンレストラン&アジアンマート お花茶屋の店舗情報
電話番号  
営業時間  11:00 - 15:00
 17:00 - 23:00
定休日  
住所 東京都葛飾区お花茶屋1-6-9
ホームページ

https://x.com/nawabtokyo