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Webディレクターの食べ歩き/1981年生まれがラーメンやB級グルメをレビュー

ぶどうパンとコーヒーの店 舞い鶴|湯島|レーズンぎっしり至福のぶどうパン!

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ぶどうぱん小☆

ずっしり!ショーケースに並んでたサンプルは伊達じゃない!ほんとにいっぱいレーズン入ってます♪ ランチ帰りに偶然見つけたパン屋さん。

地下はカフェなのだろうか?

湯島の路地裏を散策中、ふと目に飛び込んできた「ぶどうパンとコーヒーの店 舞い鶴」。レトロな雰囲気漂う店構えに惹かれ、迷わず店内へ。ショーケースに並んだ、ずっしりとしたぶどうパンに一目惚れ! 小サイズをテイクアウトしてみました。

家に帰り、早速実食。一口食べると、想像をはるかに超えるレーズンの量に驚愕! どこをかじってもレーズン、レーズン、レーズン! これでもかと詰め込まれたレーズンは、ジューシーで甘酸っぱく、パン生地との相性も抜群。パン生地自体も、しっとりとしていてほんのり甘く、レーズンの風味を優しく引き立てています。

ずっしりとした重みに反して、口当たりは意外と軽やか。レーズンの水分がパン全体に染み渡り、しっとりとした食感を生み出しているのでしょう。これは、まさに職人技! 一気に半分も食べてしまいました。

お店は1階がパンの販売スペース、地下がカフェになっているようです。今度はぜひカフェスペースで、焼きたてのぶどうパンとコーヒーをゆっくり味わいたいな。他のお客さんがどんなメニューを頼んでいるのかも気になります。

外観も内観も、昭和レトロな雰囲気が漂っていて、どこか懐かしい気分にさせてくれます。ショーケースに並んだパンたちも、素朴で温かみがあり、見ているだけで心が安らぎます。

舞い鶴で特に印象的だったのは、ぶどうパンに対する愛情とこだわり。これほどまでにレーズンを詰め込んだパンは、他ではなかなかお目にかかれないでしょう。一口食べるごとに、店主の「美味しいぶどうパンを届けたい」という想いが伝わってくるようでした。

湯島を訪れた際は、ぜひ舞い鶴のぶどうパンを試してみてください。レーズン好きはもちろん、パン好きならきっと満足できるはず。ずっしりとした重みに、レーズンの甘酸っぱさに、そして何よりも、店主の愛情に、心ときめくこと間違いなしです!

 

ぶどうパンとコーヒーの店 舞い鶴 の店舗情報
電話番号 03-3836-5406
営業時間 [月~金・土] 10:00〜18:00
定休日 毎週日曜日 祝日
住所 東京都文京区湯島3-33-9 河原ビル1F
ホームページ http://www.maizuru.tokyo/index.html