ごわっと並でもはみ出る大盛りな真田そば☆ 開店時間で20分ほど行列。
出汁に味噌を溶きながら調節。
薄いと感じたので、つゆで濃さを調節。
山葵を入れすぎたら味噌が弱くなる気がして、恐る恐る調節。
なんだか忙しいな〜w 結局、濃い目が好きなので、ほとんど全部入れたw 接客の小柄なおばちゃんが、通る声で、丁寧で、ホスピタリティ、存在感がすごい。
すばらしい! 並ふたつにしようとしたら、女性は中がよいとアドバイス。
足りなければ追加してくれるって言ってたけど、ちょうど良かった。
ちゃんと追加がほしいか聴きに来てもくれたし。


上田で蕎麦を食べるなら外せない「刀屋」。開店時間にもかかわらず20分待ちという人気ぶりは、期待値をぐっと上げてくれました。そして、一口食べた瞬間、その期待は遥かに超え、蕎麦の嵐に巻き込まれたかの様な体験をしました!
私がオーダーしたのは「真田そば」の並盛。しかし「並」という文字が、メニューに記載されていた穏やかな印象とは裏腹に、提供された蕎麦の量は想像をはるかに超えていました!どんぶりに山のように盛られた蕎麦は、溢れんばかり。まさに「ごわっと」という言葉がピッタリで、見るからに食べ応え十分です。
蕎麦は、太めの蕎麦で、しっかりとしたコシがあり、それでいて蕎麦の香りが口の中に広がる、素晴らしいバランスの蕎麦でした。つゆは、出汁の効いた、やや薄口のタイプ。好みで味噌を溶いて濃さを調整できるのが嬉しいポイント。私は、最初は薄めに感じたので、つゆを全部入れてしまいました。濃いめのつゆが好きな私にとって、これは最高の体験でした!
つゆに溶け込む味噌の風味と、蕎麦の香りが絶妙に絡み合い、一口ごとに蕎麦の深い味わいを堪能できました。そこに、少しだけ添えられた山葵のツンとくる辛味がアクセントとなり、蕎麦の美味しさをさらに引き立てていました。
蕎麦をすすりながら、ふと気づいたのは、接客の丁寧さ。小柄なおばちゃん(店員さん)の、通る声で発せられる言葉は、とても丁寧で温かかったです。存在感も抜群で、まるで蕎麦を食べる空間全体を包み込むようなホスピタリティを感じました。並盛2つにしようと迷っていると、「女性なら中盛が良いですよ」とアドバイスもいただき、蕎麦の量に対する的確なアドバイスに感謝しました。
この「刀屋」で特に印象的だったのは、蕎麦の圧倒的な量と、それを上回る接客の温かさでした。大盛り好きの私にとって、蕎麦の量はまさに至福の体験。そして、おばちゃん店員さんの温かい接客は、蕎麦の美味しさをさらに倍増させてくれました。上田を訪れた際には、ぜひ「刀屋」で、蕎麦の嵐を体験してみてください!
| 電話番号 | 0268-22-2948 |
| 営業時間 | [月~金・土・祝] 11:00〜17:00 |
| 定休日 | 毎週日曜日 ・麺がなくなり次第終了 |
| 住所 | 長野県上田市中央2-13-23 |
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