強炭酸のスプラッシュリッチハイボール(シェリー樽モルトとカフェグレーンの甘さが香る
)など店名通りにハイボールの種類は豊富♪
ジンバックもいただきました。
・自家製フライドチキン(レッドホット) 2P
うまっ!甘辛肉厚なフライドチキン
・紋甲イカの葱生姜和え
ネギと生姜で間違いない
・角切り生ハムのトルティーヤピザ
細かな塩ハムがアクセント!薄くてパリッと
転職してから8年半ぶりに会った同い歳の同僚と♪
お互い老けたけど変わってないな〜
ごちそうさまでした。
迷わず品川駅目の前で使いやすいお店だ。
カウンターに一人客もちらほらいました。






品川駅港南口を出てすぐ、喧噪を抜けた先にある「品川ハイボールバー」。名前からしてハイボールへの本気度が伝わるこの店で、今回いただいたのは「スプラッシュリッチハイボール」と「レッドホットチキン」という、爽快と刺激を両極に構えた組み合わせ。まさに“飲みたい夜の理想形”がそこにありました。
まずはスプラッシュリッチハイボール。登場した瞬間、グラスの中で弾ける炭酸の音が心地よく、目でも耳でもテンションが上がります。ウイスキーの香りはしっかりと感じるのに、味わいはスムース。ミントが香るのか、シトラス系のアロマがあるのか、とにかく一口目から「爽快感100%」の仕上がり。暑い日の一杯目にこれを出されたら、誰もが笑顔になるはず。
そして対をなすフード、「レッドホットチキン」。これは見た目からしてパンチがあります。カリッと揚がった衣の中に、旨辛のソースがしっかり染み込んでいて、食欲を直撃。ピリリと舌にくる辛さの中にも、ハーブとガーリックの香ばしさが混ざり合っていて、単なる“辛いだけ”では終わらせない構成がにくい。ここにハイボールを合わせると…はい、優勝です。
この2品、完全にセットで完成されてるんです。レッドホットチキンで汗がじんわり出たタイミングで、スプラッシュリッチの爽快感が流し込まれる。逆に、ハイボールをキメたあとのチキンが「もう一口!」を誘ってくる。この無限ループ、恐ろしいけど幸せです。
店内はダークウッドと照明が落ち着いたシックな雰囲気で、まさに“大人のハイボール場”。一人飲みからデート、2軒目使いにもフィットする絶妙な空間設計。カウンター席で静かに飲むもよし、奥のテーブル席で語らうもよし。どちらにしても、ハイボールが主役になる空気が流れています。
スタッフの接客もスマートで、飲み物の説明やおすすめペアリングもさりげなくしてくれるのが好印象。レビューとしてまとめるならば、「ハイボールとつまみの最強タッグを真剣に楽しめる場所」。チェーンの気軽さと専門店のこだわりを両立した、ちょっとした贅沢時間を味わえるお店です。
| 電話番号 | 050-5304-9856 |
| 営業時間 |
[月~金] 17:00〜29:00 LO28:00 [土] 14:00〜29:00 LO28:00 [日・祝] 14:00〜23:00 LO22:30 |
| 定休日 | |
| 住所 | 東京都港区港南2-2-11 鳳和ビル1F |
| ホームページ | https://shinagawahighball.foodre.jp/ |